鈴木春子先生才村雅志先生をお招きし緩和ケアにおける鍼灸の実践と症例共有を行いました
元 国立がん研究センター中央病院・同東病院緩和ケア科勤務鍼灸師である鈴木春子先生と花の谷クリニック勤務鍼灸師である才村雅志先生を講師にお招きし、がん患者に対する鍼灸の役割や実際の手技紹介を行っていただきました。刺激量が肝心である緩和ケアにおける鍼灸施術は、施術に入る前のタオルワークや声かけから丁寧にこころがけることの大切さを学びました。また当センターの鍼灸師瓜生ゆかり先生からは広島大学病院での緩和ケアの症例報告、永友佑夏先生からは当センターの提携先であるシムラ病院での緩和病棟での症例報告の共有がありました。また小川恵子教授からはがん患者の倦怠感に対する接触鍼治療効果の検討を行ったCOPAM試験の結果も共有頂きました。引き続き漢方診療センターでは漢方と鍼灸が全人的医療にのために役立つことを広められるよう、技術の研鑽を忘れることなく邁進して参ります。







